アンコールのブログ

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ピアノのおかげで♪

update:2020.05.12

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回も学生時代を振り返ります♪
学校で幼児教育を習う過程で、音楽にまつわる授業はいろいろありました♪
声楽の授業では、ソルフェージュのレッスンで楽譜を読む練習をしたり、
リトミックの授業では、音楽に合わせて体を動かしたり。
どの授業でも、たまたま幼少期からピアノを習っていたおかげで
音楽が好きだった私は、とても楽しく学ぶことができました。

なかでもピアノ実技の授業では、クラスメイトが80名もいるなかで
それほど話したことのない人からもピアノを教えて欲しいとお願いされ
放課後、音楽室のピアノを使ってよく教えてあげていました♪
そんなときはピアノを通してコミュニケーションがとれたことを
嬉しく思えました(*^-^*)

幼稚園で働いているときも
学習発表会の子どもたちの合奏のときにピアノを弾いたり
卒園式で思い出のアルバムを弾いたり。
趣味で始めたピアノですが、たまたま仕事でも活かされ、
ピアノを習っていてよかったです♪

保育園とピアノ♪

update:2020.05.01

こんにちは♪ちょこです(^^♪

現在保育士として働いています。
ピアノを弾く機会は幼稚園で働いていたときに比べると、
私はそれほど多くはありません。

けれども、
生活発表会では、クラスの出し物の効果音や歌の伴奏。
クリスマス会では、クリスマスソングのBGM。
卒業式では、子供の合奏や歌の伴奏。
このように、行事が近づくとピアノを弾く機会が多くなります。

なかでも私が一番ピアノのニーズを感じるのは、生活発表会のときです。
本番に向けて1カ月くらい前から、私のピアノに合わせて子供たちと練習をします。
保育で取り入れているリトミックの先生に習って同じように弾いたり、
各クラスの劇を盛りあげるような効果音を考えて弾いたり。

チャーン チャーン チャーン のお辞儀の音も、
子供の合唱や合奏の伴奏も、
ミスなく上手にピアノを弾くというよりは
子供と息を合わせて弾くよう心がけています。

保育園では子供とリズム遊びをしたり、ダンスをしたり、手遊びをしたり。
音楽に親しむ時間が多いので、いろいろな場面でピアノを習得していたことが
活かされていると感じています♪

幼稚園とピアノ♪

update:2020.04.24

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回も保育の仕事に於けるピアノの話です♪
私が働いていた幼稚園では、朝の会、片付けの時間、お弁当の時間、帰りの会と、
1日4回はピアノを弾きながら歌っていました♪
また、春夏秋冬の季節にちなんだ曲など、月1曲は新しい歌に親しんでいました♪
さらに、生活発表会に向けた合唱・合奏曲なども、ピアノを弾きながら子供に教えていました。

幼稚園に勤めているときにピアノを弾かなかった日は全く無く、
保育参観日や卒園式などの行事のときは子供のみならず
親御さんもいるなかでピアノを弾いたりもしました。

保育科の学校の試験に向けて、慌ててピアノを習得するという人もいるかもしれません。
就職を希望する幼稚園ではどの程度ピアノが必要なのか、あらかじめ調べられるとよいでしょう。
就職先が決まったら、働く前に童謡を歌いながらピアノを弾く練習などをしておくとよいかもしれませんね♪

実技試験♪

update:2020.04.18

こんにちは♪ちょこです(^^♪

私が保育士免許を取得したのは今から6年程前です。
もともと幼稚園教諭の資格を持っていたので、実技試験は免除でした♪

平成31年度の実技試験の内容について調べてみました。
保育士試験を受験して保育士免許を取得するときには実技試験があり、
音楽表現・造形表現・言語表現から2分野を選択することになっています。

①音楽表現 
『幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いする。』
平成31年度の課題曲は「どんぐりころころ」「バスごっこ」。
この2曲をピアノ、ギター、アコーディオンのいずれかで弾き歌いをすることになっていました。
保育士として必要な歌と伴奏の技術があるかどうかや、
総合的に豊かな表現で演奏できているかどうかが試されます。

②造形表現
『保育の一場面を絵画で表現する。』
試験当日に示される問題文で設定された一場面を、色鉛筆を使って描きます。
情景や人物の描写、色使いなど、造形表現があるかどうかが試されます。

③言語表現
『3歳児クラスの子どもに「3分間のお話」をすることを想定し、子どもが集中して聴けるようなお話を行う。』
平成31年度は「ももたろう」「3びきのこぶた」など。用意された4つの話から1話選んで3分にまとめます。
絵本や人形は使わず、適切な身振り手振りを加えて内容をイメージできるように話します。

保育士試験で実技試験を受ける前に、まずは9科目の筆記試験に合格する必要があります。
学校に通えば授業で習えますが、保育士試験を受ける場合は実技試験に向けても習得が必要でしょう。
音楽表現の実技試験を希望するなら、ピアノかギターかアーディオンが弾けると安心できそうですね。

ピアノ実技♪

update:2020.04.15

こんにちは♡ちょこです(^^♪

私は学生時代に幼児教育を学んでいました。
卒業すると幼稚園教諭の免許が取得できるのですが
授業のひとつにピアノ実技がありました♪

学校によりピアノ実技の内容にはバラつきがあるようです。
私の通っていた学校では噂通り難易度が高めだと感じました。
前半は保育の現場で実際に行われる童謡曲が主でしたが、
後半にはブラームスのワルツやベートーベンのソナタ月光など
ピアノを習っていた私でも難しいと感じる課題曲でした。

私はたまたま幼少期よりピアノを習っていたので
授業でそれほど苦労することはなかったのですが
ピアノ初心者の同級生は日々練習に追われていて
定期的に行われる実技テスト前はとくに辛そうでした(;’∀’)
そのため入学後に慌ててピアノを習い始めたという人も何人かいました。

学校を卒業後は予定通り幼稚園で働きました。
私の勤めていた幼稚園でもピアノ実技試験があり
職員はみんなピアノが弾ける人ばかりでした。
実際保育の現場では、朝のうたや片付けのうた、
お弁当のうたや帰りのうたなど、
子どもに目を配りつつピアノを弾きながら歌うのが日課でした。

私は保育の仕事をしたくてピアノを習っていたわけではありませんが
ピアノがきっかけでいろいろ道が開けることがあるかもしれませんね♪

音の粒♪

update:2020.04.10

こんにちは♪ちょこです(^^♪

マンツーマンのプライベートレッスンは退勤後のお楽しみです♪
まずはハノンで指の練習からスタート!

ハノンは単調なので曲としては聞き応えがありませんが
真面目にコツコツ練習することで、音の粒が揃ってくるようです。

私は5本の指のなかでも薬指は動かしにくく、ピアノを弾きにくいと感じます。
先生のアドバイス通り、薬指を使ったトリルや小指と薬指を開いて弾くなど、
自分が弾きにくいと感じる練習曲を選びました。

今回も先生の指示通りのリズムでハノンをアレンジ弾き♪
最初は楽勝と思っても、徐々に難易度があがっていきます。
付点のリズムを繰り返し弾くとだんだんぎこちなくなり、、(;’∀’)

先生の話によると、ハノンで練習をすると
ソナチネやソナタなどの曲を弾いたときにも成果が現れるとのことでした。
確かに16分音符など速く弾く部分では、
ハノン練習前より指の動きが軽く感じられました~♪
ピアノを綺麗に弾くためにはハノンの地道な努力が大切なんですね♪

やっぱりハノン♪

update:2020.03.27

こんにちは♪ちょこです(^^♪

ずっと避けていましたが、、(;’∀’)
好きなアーティストの方やプロピアニストの方も
基礎練習をキチンとしているという話を聞き、
私も改めてピアノの基礎練習をすることに♪

懐かしい楽譜~♪
子どもの頃は課題だからと渋々練習していた“ハノン”
決して楽しくはなかったけれど、子ども心にも
練習する度に手の形や指の動き、音質が
徐々にマシになっていくのを感じていました。

アンコールのレッスンでもハノンを練習♪
楽譜通りに弾いたあとは、リズムを変えたりスタッカートで弾いたり。
練習方法は無限にあるそう。
1番から順にさらわなくても、自分が苦手だと思う曲をみつけて
集中して練習すると効果的とのこと♪

コーラスなどの伴奏でも活かせるからと、
ハノン後半のスケールやアルペジオの練習もしました♪
確かにスケールはコードで弾くとき活かせそうだし
アルペジオもアレンジ伴奏に使えそう♪
私も先生みたいにスラスラ弾けるようがんばろ~

ハノンを練習するとソナチネやソナタの曲も
キレイに弾けるようになるとのこと♪
今後のライヴ演奏でもきっと成果が現れるはず(^▽^)/♪

譜読み♪

update:2020.03.26

こんにちは♪ちょこです(^^♪

私はもともとクラシックのピアノを習っていたので
コードで弾くことに抵抗がありました。
けれどもここ数年はポップス曲のコードで伴奏をすることも多く
音符を見て弾くことのほうが面倒になっています(;’∀’)

ハノンは同じ型の繰り返しなので譜読みの面では問題ないのですが
ソナタで全く弾いたことのない曲を練習するとなると
楽譜通りに弾けるまで時間がかかってしまうでしょう、、(;’∀’)

クラシック曲はコードではなく、原曲通り忠実に音符をよむことが基本です。
先生に相談して、最近苦手としている譜読みのリスクを減らすため
指が覚えている懐かしい曲を練習することにしました♪

モーツァルトのピアノソナタ♪
けれども、たとえメロディーを覚えていても指が動かず
綺麗に弾くことは難しい、、

そんなときは、やっぱりハノンの出番♪
ハノンで指の練習をすることできっと、モーツァルトの曲にふさわしく
コロコロ転がるような音で弾けるようになるかもしれませんね(^^♪

基礎練習の大切さ♪

update:2020.03.23

こんにちは♪ちょこです(^^♪

子どもの頃、ピアノ教室でハノンやチェルニーなど基本的な練習が必須でした♪
とくにハノンはただ指の練習なので弾いても面白味なく、
家ではたいして練習していませんでした、、(;’∀’)
きちんと練習していたら名ピアニストになっていたかもしれません!?

ピアノを弾いて指が思うように動かないとき、
やっぱりハノンやチェルニーを弾くべきかな?って考えます。
ハノンやチェルニーを練習したら、指がもう少し動くようになるはず、、

楽譜は捨てずに保管してあります。
今こうして書きながら懐かしくなり、
ハノン2冊とチェルニー3冊を手にとってみました。
ボロボロ~w
子どもの頃に練習がいい加減だった私でも、
ページをめくるたびに成長していく様子が伝わってきました。

プロの方でも基礎練習を怠らない人が殆どかもしれません。
ブランク長いうえに基礎練習をしていない私、、(;´∀`)
いま、どの程度弾けるのでしょうか~(;’∀’)?

子どもの頃に弾いていたハノン。
初心にかえってアンコールで習ってみたくなりました♪
次回のレッスンからは先生に教えてもらおうと思います(^▽^)/
詳しくはまた♪

メトロノーム♪

update:2020.02.26

こんにちは♡ちょこです(^^♪

前に少し触れたことがありますが、
仕事を通じて縁がありコーラス伴奏をしています♪

主に施設で慰問演奏をしていて、
先月も保養施設で30分コンサートを開催しました♪
施設の方が手作りで飾りつけされた会場♡
素敵なコーラスに合わせて
楽しそうに歌っているおばあ様♡
こんな感動体験も
ピアノをしているおかげだとしみじみ♡

コーラス伴奏をするにあたり、
リズム音痴の私としては
きちんとしたスピードで弾くことがいつも課題です(;’∀’)
子どものときからよくピアノの先生に
メトロノームを使って練習するようにと
言われていました(;´∀`)
けれども、いつも煩わしいと感じて
メトロノームを余り使っていませんでした(;’∀’)
もっときちんと真面目にメトロノームで練習していれば
もう少しリズム感がよかったのかもしれません、、

子どものときのレッスンと違い、大人のレッスンなので
自主的にいいと思うものは取り入れながら
無理なく楽しく練習できればと思います♪