アンコールのブログ

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2023年2月 アンコール通信

update:2023.02.14

札幌は今冬も雪が降り積もりましたね。
寒い日々が続いていますが、春に向けてピアノライフを楽しみましょう!

◆【さっぽろ雪まつり】2023開催!
2月といえば、札幌では【さっぽろ雪まつり】が開催されました。
アンコール教室は会場の近くにあるので、レッスンのついでにぶらっと立ち寄ったという生徒さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

◎通常開催は3年ぶり
コロナの影響によりオンラインによるイベントが行われていたので、通常開催は3年ぶり!

毎年どのような雪像があるのかを勝手に予測しているのですが、今年は案の定シマエナガのかわいい雪像がいくつかありました。

ただ、混雑を防止するため飲食ブースがなく、つどーむ会場もお休みだったので、少し物足りなさも…
元の規模での、本来の通常開催が待ち遠しいですね!

◎過去には生徒さんも出演
雪まつり会場では、カプセルのなかで演奏するエレクトーンの音色を楽しむこともできますよね。

そのイベントに、アンコールの生徒さんが出演したこともあったようです。
ライトアップされたカプセルの中で演奏する生徒さんが輝いて見えたと、先生がお話ししてくださいました。

もしも今後また出演される生徒さんがいらっしゃったら、ぜひ演奏を聴いてみたいですね!

◆発表会に向けた生徒サンの取り組み◆
アンコールでは年に2回ピアノ発表会を行っていますが、いよいよ冬の発表会が近づいてきました!
直前まで迷いつつ参加を決意した!という生徒さんもいらっしゃるようですよ。

本番に向けて生徒さんがどのように練習しているのか、気になりますよね。
早速、見ていきましょう!

◎ピアノが弾ける場所をレンタル
『普段は電子ピアノで練習しているのですが、発表会本番に向けてピアノが弾ける場所をレンタルして練習に励んでいる方が多くいらっしゃいます。』

電子ピアノとグランドピアノとでは、タッチがまるで違いますよね!
あらかじめちゃんとピアノに触れておけば、本番で演奏する際にもスムーズに対応できそうです。

◎お互いの演奏を聴き合う
『発表会に向けて個人個人で頑張るのはもちろんですが、レッスン前後の入れ替わりの時に時間が許す場合には、お互いの演奏の聴き合いをしています。』

本番前に自分の演奏を聴いてもらう機会を設けておくと、当日の緊張が少し和らぎそうですね!

◎ミスした時のシミュレーションも
『発表会も近づき、皆さん本番を想定して間違えた時どこに戻るか飛ぶかの練習もされているようです。』

本番では想定外の演奏をしてしまう可能性もありますよね。
もちろんいつも通りに弾けることが目標ではありますが、備えがあれば本番でたとえミスをしても慌てず落ちついて弾けるかもしれません。

◎ゆっくり弾く
『緊張するといつもより速く弾いてしまいがちですので、ゆっくり弾くことを心がけて練習されている方もいらっしゃいます。』

緊張すると、弾くスピードが速くなってしまうという方は多いのではないでしょうか。
練習の段階からゆっくり弾くよう意識すれば、本番では丁度良いスピードで弾けそうな気がしますね。

このように、生徒さんは発表会の本番に向けてさまざまな工夫を取り入れているようです。
できることがあれば、ぜひ真似してみてはいかがでしょうか?
ピアノの発表会に向けてドキドキするかもしれませんが、他の方の演奏が聴けるのも楽しみですね!

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、こちらの通信内で随時紹介させて頂きます。
まだまだ寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしくださいね。

2023年1月 アンコール通信

update:2023.01.13

新たな年を迎え、自分なりの目標を掲げるなどして心機一転がんばろうと思っている人もいるのではないでしょうか?
2023年も自分なりの方法でモチベーションを上げながら、日々楽しく練習できるとよいですね!

2023年版 アンコール流 ピアノ練習のポイント
これを意識すればピアノがもっと上達する!というポイントを紹介します。
・鍵盤に触れる時間を決め、毎日少しずつでも練習する事が上達の為に一番大切な事でしょう。
・段々と指が動かなくなるので、基礎練習に励むことが大切です。
・片手ずつ弾く練習をきちんと行うことで、両手で弾く理解が早くなります。今年は、片手練習から入ることを念頭に置いてみましょう。
・寒い日は、手が冷えると指が動かなくなりがちです。ホッカイロなどのグッズを必要に応じて使用するのも良いでしょう。
・音楽を生で聴き、刺激を受けてモチベーションをあげてみましょう。

2023年の目標
年の始めに、今年弾けるようになりたい目標曲を定めてみましょう。
クラシックやジャズ、ポップスなど、ジャンルにとらわれず様々な曲にチャレンジするのもよいですね。
アンコールでは年に2回発表会を開催するので、憧れの曲を発表会に向けて練習すれば、毎年2曲ずつレパートリーが増えていきますよ!

なお、弾き語りをする場合、発表会やライブなどではマイクが設置されていますが、教室で練習する際にはマイクを使用していません。
そのため、本番中は思ったよりも視界が遮られているように感じて、演奏しにくかったという声も。

環境に慣れるために、本番に向けてあらかじめマイクを使って練習しておけば安心でしょう。
マイクを使って練習できるスタジオやお店をお探しの方は、気軽に相談してくださいね。

今年の発表会で披露する曲を見据えて、今年1年もピアノライフを楽しみましょう!

アンコールのできごと

『弾き語りを楽しんでいる生徒さんが多数在籍!』
ピアノを弾きながら歌うのは難しいと感じるかもしれませんが、簡単なコードの曲なら以外と簡単⁉
ちょっとでも気になる方は、今年からチャレンジしてみませんか?
ピアノ弾き語りができる店もあるので、音楽の楽しみ方がより広がるかもしれませんよ

『先日、レッスン100回目!と喜びを伝えてくれた生徒さんがいらっしゃいました。』
その生徒さんは、練習熱心で努力を惜しまない方なので、上達がとても早いということです。
今年からでも“何回目までにこの曲を仕上げる!”というようにレッスンに通う回数を意識すると、自分で目標を定めながら練習に取り組めるかもしれませんね。

『数年前はもう少しカジュアルなスタイルで発表会をしていたことを伝えると、そのような発表会に参加してみたい!という声が聞かれました。』
コロナが充分おさまったら、再び飲食が楽しめる会場で発表会を開催できるとよいですよね!
それまでは感染拡大しないようお互いに気を付けながら、日々過ごしましょう。

検定など合格した実績などは、今年も引き続き通信内で紹介していきます。

 

もうすぐ発表会ですね!参加される方は、そろそろ最後まで一通り弾けるようにしておくと安心でしょう。
アンコールでは、2023年も生徒さん一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、丁寧な指導を心掛けて参ります。
2023年はうさぎ年!ますます飛躍できる年になるとよいですね!

最近のコンクール&保育士試験実績

update:2022.12.06

アンコールのピアノ教室には、コンクール入賞や保育士試験の合格を目指している生徒さんもいらっしゃいます!

今回の通信では、アンコールに通う生徒さんの実績を交えながら、最近のコンクールや保育士試験についてまとめました。

◆◆ピアノコンクール◆◆

●実績
《全日本コンクール》予選通過 2名
《ブルグミュラーコンクール》予選出場 1名

◆◆保育士試験/ピアノ実技検定◆◆

●実績
《12月 保育士試験のピアノ実技検定》受験予定 1名

◎試験に向けて緊張を克服する方法

★人前でピアノを弾いてみる
試験に向けて、緊張するのは当たり前!
緊張しつつも試験本番でできる限りのパフォーマンスを発揮するために、家族や友人の前でピアノを弾いてみましょう。

演奏の感想も聞いてみると、自信が持てたり改善点が見つかったりするかもしれませんよ。

★慣れない場所でピアノを弾いてみる
さまざなシチュエーションでピアノを弾く機会を作ってみましょう♪

楽器店やスタジオ、ストリートピアノ会場など、探せばピアノを弾ける場所ってあちこちにあるはず。

「慣れない場所」でピアノを弾くことに少しずつ「慣れる」ことができれば、慣れない試験会場でもそれほど動揺しなくなるかも!

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『気温差の激しい日が続きそうなので、温度調整のしやすい服装をオススメします!』

♪安江先生
『段々と寒くなってきましたね。手も冷えやすくなってくるので、練習の前後はストレッチを念入りにしてほしい時期がやってきました。
練習の際、取り入れてみて下さいね!』

♪小森先生
『次回の発表会の日程も決まり、演奏する曲もそれぞれ決まりました!
日増しに寒くなって来ましたね。寒さに負けず頑張りましょう♪』

今回のアンコール通信では、生徒さんのコンクール実績やピアノ実技試験にまつわるエピソードをお伝えしました。
今後も生徒さんの実績を通信内で随時紹介させて頂きます。

まだまだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね♪

アンコール通信 Vol.10 DTMを使った作曲レッスンの紹介

update:2022.08.29

音楽サロンアンコールでは、ピアノのほか、DTMを使った作曲レッスンも行っています。

今回は、アンコールのDTM講師・吾妻先生に伺った話をもとに、教室でのレッスン内容や実績を紹介します!

 

DTMとは

DTM(ディーティーエム)とはデスクトップミュージックの略語のことで、パソコンを使って机上で楽曲を制作する手法です。

パソコンを使って作曲と聞くと、難しそう…と感じる方がいるかもしれません。
けれども、パソコンが得意でなくても、楽器が弾けなくても心配はいらないようです。

WindowsやMacなどのパソコンを持っている方であれば、専用ソフトを活用することで、簡単にDTMを始めることができるそうですよ!

音楽製作をしているプロの方も導入している、DTM。
「音楽が好き」「作曲してみたい」という気持ちがあれば、プロと同じ世界を楽しむことができるかもしれません。

 

DTM3つの魅力

1.楽器ができなくても作曲ができる!

DTMは、パソコン内で曲作りをするので、楽器を奏でる必要はありません。

実際、ギターやピアノなどは弾けないけれど、ボーカロイドの音楽を聴いてDTMに興味を持ち、習い始めたという生徒さんもいるようです。

学生時代に吹奏楽部だった方や、ピアノを習っていた方などは、その経験を充分に活かすことができるということです。

2.楽譜が読めなくても大丈夫

作曲するには楽譜が読めないといけないのでは…と心配な方がいるかもしれません。

DTMは、作曲ソフトを使って音楽製作を行います。
楽譜を使うことなく、自分の思い浮かべたメロディーをパソコン上で反映できる仕組みとなっています。

そのため、楽譜が読めないけれど作曲がしたいという方にはぴったりかもしれません。

3.パソコンが苦手な方でも安心
パソコンについてよく分からなくても、DTMに必要な操作方法などを基礎から学ぶことができます。

意外なことに、吾妻先生自身もパソコンは余り得意ではないそうなので、安心してくださいね!

 

DTMレッスン実績

ここでは、DTMの生徒さんによる実績の一部を紹介します。

1.大谷大学 芸術学部 音楽学科に合格!(Eさん・男性)
高校在学中にDTMを習い始め、作曲のノウハウを習得。
DTMで自ら製作した作品を提出したところ、音楽学科に見事合格!

その際の推薦状は、吾妻先生が用意されたとのことです。

2.CMでオリジナル楽曲起用!(Mさん・男性)
もともと趣味でバンドをしており、独学で作曲を行っていたというMさん。
音楽理論を中心に指導を受け、基礎を固めたことが功を成し、DTMで製作した楽曲が即席麺のCMに起用!

吾妻先生にとって、その即席麺がこれまでで一番おいしかったということです。

3.作曲コンテストで2位入賞!(Aさん・女性)
以前エレクトーンを習っていたというAさん。
自作の曲をきちんとカタチにしたいという思いで、子育てがひと段落してからDTMを習い始めました。

パソコンが余り得意ではなかったため、パソコンの基礎からレッスン。
試しに応募してみた作曲コンテストで、見事2位入賞を果たしました!
いまでは、オリジナル曲をYouTubeにアップすることが日々の楽しみになっているそうです。

 

このようにDTMを始めたきっかけは人それぞれのようですが、DTMに触れてその後のライフスタイルが大きく変わった方もいるようです。

 

アンコールのDTMレッスン

吾妻先生は、「音楽を好きな気持ちを大切にしてほしい。」という思いから、生徒さんがDTMでどのようなことをやりたいのかを丁寧にヒアリング。
それぞれの生徒さんに合った指導法で、個々のスキルに寄り添ったレッスンを行っています。

なお、パソコンの操作が苦手な方には、パソコンのノウハウから伝授。
DTMソフトを持っていない方に対しては、キーボードを使ったやり方を導入しています。

また、アンコールのDTMレッスンでは、パソコンを使った音楽製作だけではなく、和声学や対位法など、作曲するうえで必要な音楽理論についても学ぶことができます。

独学で作曲をされていたという方も、基礎からやり方を見直すことで、今後より魅力的な楽曲を製作できるようになるかもしれません。

 

初心者からプロを目指したい方まで幅広くレッスン

音楽の話をすると止まらなくなるという吾妻先生。
「ギターやピアノなどの楽器経験がある方はもちろん、過去に楽器を全く触ったことがない初心者でも、音楽が好きだという気持ちがあれば大丈夫!」とのこと。

趣味としてDTMを始める方が多いようですが、プロの方でもよりクオリティを高めるために受講されることもあるようです。

DTMレッスンは、作曲をしたことのない初心者から、オーケストラなどの楽曲を制作したいという方まで幅広くレッスンに対応しています。

音楽が好き!という方や、DTMについてもっと知りたい!という方は、一度体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか?

2台のピアノになりました

update:2022.07.01

リニューアル後、新たなピアノがもう一台入りました。
現在、2台のピアノでレッスンを行っています。

レッスンの内容になにか変化はあるのでしょうか。
今回の通信では、生徒さんや環境の変わった教室の様子をお伝えしていきます。

 

◆生徒さんの反応◆
教室に2台のピアノが配置されて驚いた方もいたようですが、皆さんとても喜んでいた様子。

たまたま生徒さんと、連弾について話をしていた矢先だったという先生も。
そんな絶妙なタイミングで2台ピアノの環境が整ったので、演奏の幅が広がりそうですね。

「生徒さん同士で連弾がしたい」と言う声も多く聞かれるようになりました。

ピアノ1台を2人で弾くような曲でも、1人1台ずつピアノを使って広々と演奏ができるようになったので、今後は希望に沿って2人同時レッスンも導入する予定です。

さらに、「先生と二台ピアノの曲を弾きたい」とのリクエストも多数。
これからは、ソロ演奏とはまた違った楽しみ方を味わえそうですね。

 

◆レッスン風景◆
生徒さんに2台のピアノの音色や鍵盤の重さの違いを弾き比べて頂き、お好みの方のピアノでレッスンを行っています。

日によって違うピアノを選んで、弾く感触を試してみてもよいですね。

 

◆ピアノコンクール結果◆

6月18日、ピティナ予選に2名出場しました。

★ピティナグランミューズ部門 予選優秀賞 1名

おめでとうございます!!

 

◆保育士実技試験◆

7月に保育士実技試験を受けられる生徒さんは、追い込み時期ですね。

本番を想定して家族や友人に演奏を聞いてもらっても良いでしょう。

心配なことなどあればいつでも先生へ相談してみてくださいね。

 

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『次回の発表会はだいぶ先になりそうですので、少しゆったりと基礎練習やレパートリーを増やしていく時間にしていきましょう♪』

♪安江先生
『新しい曲の練習をスタートされた生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
両手で早く弾けるようになりたいですよね!
片手練習(特に左手)を理想のテンポで弾けるくらい沢山行うのが上達のコツですよ♪』

♪小森先生
『発表会も無事に終わり、気持ち的にも一旦リセットの時期だと思います。
また新たな気持ちで、8月も頑張りましょう!!』

 

今回のアンコール通信では、2台のピアノが配置されたことを紹介しました。
ピアノが2台になったことで、レッスンの楽しみ方が2倍に広がりそうですね♪

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、今後も通信内で紹介させて頂きます。
まだまだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。

5月22日井関楽器にてピアノ発表会

update:2022.05.30

5月22日㈰、アンコール恒例のピアノ発表会が開催されました。
ソロ演奏だけでなく、弾き語りやカホン奏者とのセッションなど、バラエティに富んだとても楽しいプログラム構成でした!

 

◆発表会について◆

*高橋先生*

発表会お疲れ様でした!
無事に発表会を終えることができ、ホッとしています。

発表会が初めての方は緊張されたことと思いますが、最後まで弾ききったことに自信を持ってください。
2度目の参加だった方は、こちらがびっくりするほど落ち着いて演奏されていました。
何度か発表会を経験している生徒さんにつきましては、回を増すごとに曲の難易度も演奏のクォリティも上がり、本当に頼もしい限りです!

一度は延期になったものの、生徒の皆さん各々モチベーションを保ち、素敵な演奏を聴かせていただきました。
また次回の発表会に向けて宜しくお願いいたします。

 

*安江先生*
先日、無事に発表会を終えることができました。

前回出演の生徒さんは難しい曲に挑戦し、さらにレベルアップ!
初めて出演された生徒さんは、緊張しながらも一生懸命演奏されており、皆さん素敵でした!

発表会までの練習過程は、本番を経験することで目に見えての成長へと繋がりますので、今後も沢山の生徒さんに出演していただきたいと思っています。

皆さんお疲れ様でした!そしてありがとうございました。

 

*小森先生*
近年では会を重ねるごとに、生徒さん一人一人の演奏のレベルが各段にアップしていくように感じています。
素敵な発表会でした♪皆さんお疲れ様でした!

 

◆アンコール流♪ピアノ発表会◆

大人になってからピアノを趣味で始める人が増えているようです。
《音楽サロン アンコール》では、ピアノ発表会がもたらすメリットを踏まえて、人前で演奏する機会を年2回設けています。

けれども、発表会への参加を躊躇して教室への入会を迷っている方がいるかもしれません。

ピアノ発表会への参加は強制ではありませんので、気になる方は体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか。

 

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『発表会が終わりお休みされる方もいらっしゃいます。
その間に色んな曲を聴いて次の選曲をしていただきたいと思います。』

 

♪安江先生
『皆さん、気がついたら背中が丸くなっていませんか?
楽譜に集中すると前傾姿勢になりがちで姿勢が悪くなってしまいます。
時々、自分の演奏動画を撮ってみてください。きっと気づく事が沢山あると思いますよ!』

 

♪小森先生
『発表会が終わりホッとしましたね!
また次回の発表会に向けての選曲や、弾いてみたい曲などに向けて、これからも頑張りましょう!』

 

今回のアンコール通信では、先日開催されたピアノ発表会についてお伝えしました。

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、こちらの通信内で紹介させて頂きます。
まだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。

アンコール通信 Vol.9 – アンコール流♪子ども向けレッスン

update:2022.04.29

桜も咲き、暖かな日ざしが心地いい季節となりました。
春の訪れとともに、何か新しいことに挑戦したいっ♪て考えるのは、大人だけではないはず🌸

ところで、アンコールって大人の音楽教室でしょ?と思っている方もいるかもしれませんが、実は子どものレッスンも行っているんです♪
なかには兄弟姉妹が習っているのを見て、自分もピアノをしたいという思いで始めたという生徒さんも。

小さな頃から音楽に親しむことは、情操教育によいともいわれていますよね。
今回の通信では、アンコールの子ども向けレッスンについてお伝えします。

 

◆アンコールの子ども向けレッスン◆
アンコールでは、子どもの成長段階に合わせて次のようなピアノレッスンを行っています。

◎リトミックを導入
リトミックとは、音楽に合わせて楽しく身体を動かす遊びです。
お子さんが楽しみながら、音楽に親しむことを目的としています。

親御さんと一緒に参加できるので、2歳くらいからレッスン可能です。

◎ピアノの基礎練習
ピアノのレッスンにおいても、基礎の土台を作ることはとても大切!
テキストを用いてイチから丁寧に学んでいきます。

なお、小学校高学年くらいからピアノレッスンをスタートする場合は、必ずしも基礎から学んだりしません。
簡単な音読みやコードについて教えながら、子どもの疑問に応えたり、格好良く弾けるようになるコツを伝えたりします。

また、グループレッスンで総合的な基礎を身に付けたほうがよいと判断した際には、他教室の入会を勧める場合もあります。

◎好きな曲を弾く練習
基本的に、レッスン曲は子どものレベルに合わせて提案しますが、発表会に向けての選曲は生徒さんの希望の曲を優先しています。

また、小学校高学年くらいからピアノを始める場合は、好きな曲が弾けるようになりたい!という気持ちを汲み、生徒さんが弾きたい曲を中心に指導することもあります。

 

◆子どもの生徒さんの声

アンコールの子ども生徒さんが話した、先生の印象に残った言葉を紹介します!

★『めっちゃ練習したから自信あるよ!』

ポジティブな頑張り屋さん!
実際に弾けなかったとしても微笑ましいですね💗

★『僕は楽譜が読めないけど、感覚的に弾いているんだよ♪』

なんだかオシャレですごい!
とても格好イイですね💗

 

◆コンクール受賞!おめでとうございます◆
《大人のピアノカーニバル & みんなのピアノカーニバル》

予選通過!
本選会でメルセデス・ベンツ賞 を受賞✨

 

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『ようやく春めいてきましたが、気温差が激しく風邪をひきやすい時期ですね。
教室はまだ暖房をつける日もありますが、温度調整のできる服装でレッスンにいらしてくださいませ☺️』

♪安江先生
『札幌も暖かくなってきたので先日、春の曲が弾きたくなって楽譜をパラパラ。
気がついたら2時間も経っていました笑
さて、いよいよ発表会が近づいてきましたね!
本番に向けて準備はいかがでしょうか?一緒に練習を頑張りましょう✨』

♪小森先生
『いよいよ発表会が近づいて参りました。
発表会に向けたレッスンが中心となりますが、仕上げに向けて楽しく練習を頑張りましょう♪』

 

今回のアンコール通信では、子どものレッスンについてお伝えしました。

アンコールでは、お子様がピアノのレッスンを楽しく続けていけるような雰囲気作りを大切にしています。

ほかの教室の体験レッスンに行ったもののグループは合わない様子だった…といったお子様にも、まずはアンコールの体験レッスンを受けさせてみてはいかがでしょうか?

 

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、今後もこちらの通信内で紹介させて頂きます。
まだまだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。

アンコール通信 Vol.8 – 保育士試験の実績

update:2022.03.22

何かと不自由な状況の続いたこの冬は、生徒さんも落ち着かない日々を過ごしていたことと思います。

ようやく桜の便りが届く季節になりましたね🌸
3月は卒業や入学、転勤による引っ越しなど、人との出逢いや別れの多いシーズン。

就職活動が忙しくなってきたという方もいるかもしれません。

そういったなか、来月には保育士の筆記試験が行われる予定です。

本番当日に向けてがんばっている生徒さんにとってはラストスパート!

今回のアンコール通信では、本教室における保育士試験の実績などお伝えします♪

◆2022年 保育士試験 前期日程◆
今年度の保育士試験の前期日程は、以下の通りです。

・筆記試験 4月23日(土)、24日(日)
・実技試験 7月   3日(日)

筆記試験に合格すると、7月に実施される実技試験を受けられるという仕組みです。

実技試験は「音楽」「造形」「言語」より2分野を選択。「音楽」では、幼児に歌って聞かせることを想定しながら、ピアノなどの楽器を用いて課題2曲を弾き歌います。

◆アンコール 保育士合格実績◆
アンコールでは、保育士の実技試験「音楽」を突破するための個別レッスンを行っています。

以下、これまでの実績を簡単にまとめました。

・保育士の実技試験を受験した生徒数 24名

・保育士の実技試験の合格者数 24名

・保育士の実技試験合格率 100%

このほか、実技試験に向けてレッスンしたものの筆記試験が通らず実技にたどり着けなかった方も3名いらっしゃいますが、アンコールでレッスンを受けて実技試験に臨んだ生徒さんは、全員実技試験に見事合格しています。

なかには高校3年生からアンコールでピアノを習い始めて保育士試験に合格し、保育士7年目という方も。

また、筆記試験に合格し、今後アンコールに通ってピアノの実技試験に向けた準備に取り掛かる予定の生徒さんもいるようです。

このように、これまで多くの生徒さんが保育士試験の実技試験対策としてアンコールにおいて指導を受け、輝かしい結果を残しています♪

 

保育士の実技試験に向けたピアノのレッスンについて気になることがあれば、アンコールまで気軽にお問合せくださいね。

もちろん、「趣味としてピアノを始めてみたい」「子どもの頃に習っていたピアノを再び弾いてみたい」という方も大歓迎です!

 

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『やっと3月になって気温も上がり、少し春の気配も感じられる様になりました。

教室の再開から1ヶ月。素敵なピアノも搬入され、生徒の皆様により良い環境でレッスンを受講していただけるようになりとてもワクワクした気分です。

まだまだ先だと思っていた発表会も近づいてきましたので、たくさんの方の参加を楽しみにしています🎵』

 

♪安江先生
『少しずつ春を感じられるお天気が増えてきて、発表会の日程も決まり嬉しい気持ちでいっぱいです。

発表会に向けて目標が定まったかと思うので、一緒に練習に励みましょう✊

リニューアルした教室のおかげで、ピアノのやる気が漲ってきたと仰る方も!

今月も生徒さんから頂くパワーをエネルギーに変えて、レッスンしたいと思います。』

 

♪小森先生
『再び発表会の日程が決まりました。 今度こそ開催できると良いですね!

本番に向けて、曲の完成度を高めていけるように頑張りましょう。

今月も個々の要望に沿って、上達を目指すお手伝いをして参ります🎵』

 

今回のアンコール通信では、保育士試験の実績についてお伝えしました。

ピティナのコンクールに向けて少しずつ準備を始めているという生徒さんもいらっしゃるようです。

引き続き体調管理に気を配りながら、いろいろなことにチャレンジするなどして、少しずつ動き出した日常生活を楽しみましょう🎵

リニューアルした教室と新しいピアノで、生徒さんが楽しくレッスンできますように💗

アンコール通信 Vol.7

update:2022.02.11

感染対策が続くなか大雪にも見舞われ、リモート勤務になるなど
生活スタイルが変わった方もいるのではないでしょうか。

寒さ厳しい日が続きますが、音楽に触れる時間を確保しながら
心ポカポカあたたまりますように🎵

◆リニューアル工事完了✨◆
この度は年始早々、1月のリニューアル工事による休講により
大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

リニューアル工事を終え、2月2日からプレオープンによるレッスンを再開する事ができました。
生徒の皆様には、お気遣いや励ましのお言葉を沢山いただき、感謝しています。

◆発表会を5月に延期します◆
2月に予定しておりました発表会は、5月22日に延期となりました。

先に延びたことでモチベーションが下がってしまわぬよう、
気持ち新たに、充分な準備期間が設けられたと捉え、
より内容の充実した演奏に向けて練習していただけたらと思います。

実際、生徒さんからは仕上がりが更によくなりそうだと
前向きな言葉を聞くことができました♪
5月には、安心して開催できる環境になっていることを願います。

◆体験レッスン◆
今月から体験レッスンもスタートしております!
リニューアルした素敵✨な教室で、レッスンできるチャンスです♪

この機会に、ぜひ一緒にピアノライフをスタートしてみませんか?

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『皆様には1月のリニューアル工事による休講で、大変ご迷惑をおかけいたしました。
とっても素敵なピアノが搬入されましたので、更により良い環境でレッスンできることがとても楽しみです✨
蔓延防止や仕事の都合などによりお休みされる生徒さんにつきましては、体調も整えて頂き3月からお会いできるのを楽しみにしております。』

♪安江先生
『今回この様な事となり、生徒の皆様のお言葉が本当に心の支えとなりました。ありがとうございました。
皆様にはご迷惑とご心配をおかけしましたが、私自身改めてレッスンする事が好きだなぁと感じることのできた貴重な期間になりました。
生徒さんがいるから思えること…感謝いたします。
今月から新しくなった教室で心機一転また楽しくレッスンしましょう! 』

♪小森先生
『新年早々レッスンがお休みとなり、生徒の皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
リニューアル後の教室はとても綺麗で、居心地の良い素敵な空間になっています✨✨
コロナもなかなかおさまらず慌ただしい日々ですが、今月もよろしくお願いいたします。』

今回のアンコール通信では、レッスン再開と発表会延期についてお伝えしました。
なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、こちらの通信内で紹介させて頂きます。
まだまだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。

アンコール通信 Vol.6 – 今年1年を振り返って

update:2021.12.17

早いもので今年も残りわずかとなりましたね。
生徒の皆様にとって、どのような1年だったでしょうか。

今回のアンコール通信では、先生から頂いた話をもとに、今年1年間の振り返りをお伝えしたいと思います♪

◆アンコールの1年を振り返って◆

高橋先生
『終わりの見えないトンネルに居た1年でしたが、どんな時でもあっという間に時間は過ぎますね。もう年末!と今年も驚いています。
 少しずつ日常が戻りつつありますが、これからも油断せずに気をつけながら出来ることをやっていきたいと思います。』

安江先生
『この一年を振り返ると、コロナの影響もありましたが、昨年行うことのできなかった発表会も今年の8月には無事に行う事ができるなど、少しずつ通常に戻りホッとしています。
 生徒さん一人ひとりが一生懸命練習に励んでいる姿を見させてもらい、素敵な笑顔を沢山いただくこともできたので、大変嬉しく思っています。』

小森先生
『コロナコロナの1年でしたが、今年は昨年見送っていた発表会が開催されたことが何より嬉しかったです。
 生徒さんにとっては久しぶりに練習の成果を発表でき、とても良い経験の場になったのではと思います。』

今年は結局コロナで明け暮れてしまいましたね。
そのような環境のなかでもできることを見出しながら過ごしてきた一年間だったように思います。
来年も生徒さんにとってピアノを楽しめるような1年になるように、アンコールでは引き続き最善の注意を払いながら取り組んでいきたいと思っております。

◆先生の個人的な1年の振り返り◆

高橋先生
『今年はとにかく暗譜することを自身のテーマにしてきました!
来年も目標は低めに3ヶ月に1曲ペースで覚えていこうと思っております🎵』

私自身、子どもの頃に覚えた曲は指が覚えているのに、
今ではなかなか暗譜できなくなりました、、(;’∀’)
せめて、発表会で披露する曲だけでも暗譜できればと思っていますが、、

目標を低めに定めて達成感を味わうっていうのは、ぜひ真似したいですね!

安江先生
『私自身の一年を振り返ると、昨年よりいっそうパフォーマンス力を向上させるような身体作りを心掛けてきました。
 来年は、演奏活動も再開したいと思っております🎵』

寒い季節、ますます運動不足を感じるのではないでしょうか。
最近ではショパンコンクールで2位に入賞した反田恭平さんが、演奏に深みを出すために身体作りを行っていたということが話題になりましたよね。

血行をよくして体をあたためるために、できる限り階段を使うなど、私もちょこちょこ体を動かしながら日々生活したいと思います!

そして、安江先生の演奏♪機会があったらぜひ聴きに行ってみたいですね♪

小森先生
『今年初めてぎっくり腰になりました、、💦』

私はぎっくり腰になった経験はありませんが、目の前で若い店員さんが突然ぎっくり腰になったときはびっくり!
全く動けない様子で結局父親に迎えにきてもらい、抱えられて、、

ピアノを弾く人は肩こりや腰痛に悩まされるという話もきくので、日頃から姿勢にも気をつかいながら生活できるとよいですね!

◆資格・検定合格◆

・札幌大谷大学 保育科 合格

おめでとうございます!!

◆先生から今月のひとこと◆

♪高橋先生
『2月の発表会も近づいてきました。忙しい年末やお正月はなかなかピアノの練習をする時間が取れないと思いますが、休み明けからスパートかけて頑張りましょう。』

♪安江先生
『今年ラストレッスン!
 それぞれ目標をもって一緒に練習頑張りましょう!』

♪小森先生
『この一年、生徒の方々には変わりなくレッスンに通っていだだき、とても有難く思っています。
 また来年もよろしくお願いいたします。』

今年1年、大変ななか教室に通っていただき、ありがとうございます。
来年はもっともっと明るい世の中になることを期待しながら楽しいレッスン展開を心がけていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。