ピアノ発表会で使用したそれぞれのステージの特徴
update:2024.11.21
これまでアンコールでは、さまざまな会場でピアノの発表会を開催してきました。
聴衆が息をのむような会場で演奏するのは、とても緊張するかもしれませんが、そのぶんステージ根性は身につくでしょう。
今回は、それぞれの会場のメリットについて、アンコールの先生に率直な感想を伺いました♪
『井関楽器』
札幌市中央区南3条西7丁目6-2井関ビル
- 立地が良い
- 正統派の発表会という雰囲気
- 解放感のある素敵な空間
- スタインウェイのピアノで演奏ができる
- ほど良い緊張感のなかで演奏ができる
- 会費が安い
狸小路にほど近い、楽器店内にあるホールです。
スタインウェイのピアノが弾けることに満足された生徒さんは多かったようです♪
『六花亭札幌本店 きたこぶしホール』
札幌市中央区北四条西6丁目3-3
- 場所が良く駐車場が近い
- 窓が大きくて明るく、清潔感がある
- THE発表会という雰囲気
- ステージ袖から登壇でき、客席から見えない
- 優れた音響で、快適に演奏を楽しめる
- 控室が備わっている
札幌駅から徒歩圏内、六花亭の本店に併設しているホールです。
ステージ袖から登壇できるので、演奏前に心の準備がしやすかったのではないでしょうか♪
『札幌渡辺淳一文学館』
札幌市中央区南12条西6丁目
- ホールのサイズ感が発表会向き
- THE発表会という感じの雰囲気
- ほどよい緊張感のなかで演奏ができる
- ステージを見下ろす仕様なので観覧しやすい
- ヤマハのピアノなので手に馴染み弾きやすい
- 控室が備わっている
中島公園の近くにある、文学館に併設するホールです。
コンクールなどに参加経験のある生徒さんにとっては、ホールの雰囲気が好みだったようです。
春の会場は『札幌渡辺淳一文学館』
生徒さんは、次の発表会で演奏する曲も決めて、来年3月に向けてレッスンに励んでいます。
どのような演奏が聴けるのか楽しみですね♪
アンコールのピアノ教室に通う生徒さんは、コンクール入賞や保育士試験合格など、さまざまな目標に向けてレッスンに励んでいます。
体験レッスンに来たい!という方も引き続き募集していますので、ピアノが弾きたい♪という方は気軽にお知らせくださいね。